2/18 【ゲーム】ユメミルクスリの刺激を受けての考察

私の常々考えている命題のひとつに、まぁここに一人の精神異常な女性がいるわけだ
彼女は流産やら離婚やらの辛い過去によって精神に破綻をきたして、入院してる。
ずっと彼女は子供が持ちたかったわけだが、色々な不運が重なってその夢は叶っていない。
そして現在彼女は子供を持てない辛い現実を捨て、毎晩空想の中で出産を行い
毎朝新しい赤ちゃんと共に至福の時を迎えてるわけだ。
この場合私は彼女を正気に戻す手段を知っていたとしても、それをする気にはなれない。
何故なら、彼女は今の状態が彼女の人生において一番の幸せな状態であるから(彼女の精神状態において)

ここで私が言いたいのはその人の視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚においてそれが認識されるなら
それはその人にとって現実であるというわけだ。
ここで現在のエンターテイメントを見る。
エロゲー、映画でもいいんだけど、これらは視覚・聴覚に訴える分野である。
洗脳とまではいかないまでも映像と音によって、まるでその場にいるような錯覚、
臨場感を起こさせる要素が多分に含まれていることは確かだと思う。
読書の場合は視覚の変わりにその人の空想の中での存在となるから、どの五感にも訴えない変わりに
逆にすべてを自分の想像で補うため、想像力に富む人ならば下手に刺激を与えるよりも
より大きな現実感が味わえるという仕組みだと思ってる。
そういう意味で、エロゲーは読書と映画の中間地点としての位置づけを私はしてる。

ここで考えられるエロゲーの未来形として、五感全てに作用するようなハード・ソフトができれば
ゲームの世界はプレイヤーにとって現実になりえるのではないかと思う。
自己完結的な遊びである点で私はまったく賛成できないが、時間的効用の最大化という意味では
そういった方面での話も面白いと思う。

まぁ、私のように想像力溢れる人間は、そんな無粋な物を使わなくても妄想で補完できるわけだが
それを極めても覚醒夢というのは、他人に干渉しない点と自己実現、および発展が見込めない点で意味がないと思う。
あとは、夢から覚めた後の喪失感は、夢で得た快感におそらく比例するという点で意味がないかもしれない。
・・・それを解決する手段として、五感全てに干渉するゲームは、ゲームを終わる前にプレイヤーが自決するのを推奨する手段は
容易に想像できるが、やはり自己完結が過ぎる。
他人に奉仕してこその人生というのは、やはりどの宗教・思想にも共通であるように思う。
ゲームのクリエイターが皆に奉仕しているのかというのは、また別の問題になると思うが。

10/19
あー諸事情でここ一ヶ月凹んでたのだが、やっと解放された気ですよっと
解決の原因はエロゲインストしたから。いやマジで。
私は夏休みの一件で、自分の対人の自信とか、批判に対する自己のあり方についてえらく自信を無くしてたわけだが
それを克服するために、今まで以上に哲学書とかいろんな本に手を出したが、それが逆効果だと気づいたさー
あれだ、結局私は最下層の人間なんだ。平日の夜にエロゲインストしてるようなピラミッドの底辺なんだ。
これ以上失う物など何もない、ああなんて最高の立ち位置!
学力についても、それがわかれば怖くはない。私は最低の人間なのだ。もとより国公立に身を置いているのは金のためであり
決して私に学力が備わってるわけじゃないんだ (*´ -`)y-。oO
この世に私より優秀な人間は地球の全人口の半分より多いし、私はその人たちには今のところ相手にすらなっていない存在なのだ
あーあ、スッキリした。1000人を動かしたりとか、そんなことするから勘違いしてただけなんだ、私は。
その程度で勘違いを起こす白痴な脳ミソ持ってるのが、私の最低な人間である証明だな
批判に傷つく必要なんてなかった、彼らは正しかった、私はとことん他人に対して無礼な存在だったのさー
夏休み前の薄っぺらい自信をつけ粋がっていた私は最低の人間であり、犬畜生にも劣る存在だった
okここからだ。ここから変わろう。
私がいかに最低で下劣で醜悪な人間であるかはわかった。
問題は何だ?私が最低な人間であることだ
問題の原因はなんだ?私が堕落していたのが悪いのだ、さらに知識をつけ、常識をつけ、限りない努力をすべきだった
問題の解決策は?私は今より自己を高めるためにあらゆる経験を積もうとし、それを身につけることだ
ok、問題の解決策はわかった。では、行動だ

7/7
韓国人と1時間ほど話をした。やはり韓国に『甘える』や『もったない』に換される言葉はないらしく
私がその概念を説明するのもちと苦労した。てゆーか、甘えるとか説明するのムズすぎ。
これは日本語の多様性と共に日本人の人格形成に大きな影響を与えていると思う。
あとは何があったかな・・・ああ、そうか最後を『と』で終わる疑問系について彼は理解していなかった
私が「つまり、君は〜だと?」、と言っても、彼は反応しなかった。
これは「つまり、君は〜だと(言ってるのか)?」の省略形を私が発言しているらしかった。
自分でこれは普通だと思っていたけど、考えてみるとすこし可笑しい表現やも。
あと、相手に同意を求める「だろう?」という発言は嫌らしい。「でしょう?」って言ってほしいと。
でもそれは日本では女言葉っぽいと私は考えるわけだが・・・でしょう?
やっぱ女っぽい。もしくは高圧的でどっちも好きくない。
えーと、忘れないうちに彼の行動を出来るだけここに書き留めておきたいわけだが・・・・
ああ、そうだ。最初彼はコンビニで私とお酒を買って飲もうと言ってきた。
もちろん大学内にあるコンビニに酒は売ってないし、私は一応未成年なのだが・・・・ジュース買って飲んだ。
あと韓国人の酒好きは本当らしい。日本に来て一番良かったのは酒だってさ。酒のコマーシャルを嬉しそうに再生してくれた。
札幌!生!黒びーる!とか叫んでる姿はうちのお父さんとあんまし変わらない彼を身近に感じた。
あ、そう。彼は東京と大阪に旅行したらしいが、原宿と渋谷で肌が黒くて目のまわりが白い女の人を見てびっくりしたと話していた。
okまかせろ、日本の品位のためにも彼女達が日本の極一部にしか生息しない絶滅危惧種であることは正確に伝達しておいた。
あとは・・・・そう、日本(大学)の女性はみんなきれいで優しいと言っていたが
それはうわべだけなんだよ、ということを言っておいた。本当かどうかは知らないけど。
でも彼は姉がいるそうで、そのことはよく知っているらしい。女の人の外面の良さは万国共通?
私はそれも含めて女性が好きだけど。
そう、今日一番の出来事を書くことを忘れていた。事務の人の胸チラゲットォォォ。夏万歳。
表に書けないことをダラダラと書くのが裏スタイルの方向で。

7/5

つまり今日私は大学の授業でエントロピーというものを学んだわけだ。
簡単にまとめると、煙は散らばると元には戻らないし、氷は溶けて水になると氷に戻らないとか
そんな事象は全てエントロピーが増大の方向に働いているかららしい。確立の連続とかなんとか。
その中であったのは、人間も?年もすれば全て原子やら分子になって大気中に拡散して
それ全部が一ヵ所に集まることはない-妊婦のお腹の中とかに-だから生まれ変わりはないとかなんとか。
しかし、奇跡的な確率とはいえ集まれば生まれ変われるかと言えばそうでもないらしい。当たり前か。
でもそれでいくと、物理的に人間の経験や魂も原子や分子という明確な物質となって拡散するのだろうか?
そうなれば、魂の・・・エントロピー的存在?が誰かのお腹に宿れば、それは生まれ変わりとか前世とかかもしれん。
でもそれが適応されるのは人間だけじゃない。全部の動物やら虫やら微生物も含まれるやも。
つまり精子とは微細の形になって空気中を漂うエントロピー的存在の魂を集めて・・・だからあんなに数があるのか?
でもそうすると地球上の魂の絶対数は常に増大してるわけだ。色々なんかおかしいと思われる。
願わくば、私の魂(経験)的エントロピーはフェミニスト(幼女に優しい存在)であらんことを。

魂と肉体とはセット、ということで魂が切り離された時点で意味がないという結論にしてみる。
・・・・・・幽霊は魂のエントロピーが上手く現実に定着した存在?(まだ言うか

エントロピーもフェミニストも使い方間違ってるのはノーツッコミの方向で。

殴り書き 一応裏日記

ルールとして、ここに書くことは外的要因に起因する自己の考察であり
決して自己分析のような自慰的行為は禁止の方向で